突然ですが、あなたは『こじらせ女子』ですね?
アラフォーになると、若い頃とは違う感情になってしまう女性が多いんですよね。
数々の失敗やトラウマを重ねて、いつの間にかひねくれてしまう。
私もそうなんです。
自分はどうなんだろう?と知りたい人もために『こじらせ女子診断』を用意しました。
ぜひ、やってみてくださいね。
アラフォーこじらせ女子診断
10の質問で当てはまるものの数を数えてくださいね。
質問 |
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①女性らしい服装をするのを辞めた |
②褒められても嘘だと思ってしまう |
③自分を卑下することがある |
④甘えるのが苦手 |
⑤自分の欠点ならたくさん言える |
⑥イケメンが苦手 |
⑦同窓会の誘いがあっても行きたくない |
⑧理想が高い |
⑨一人が好き |
⑩『女子力』というワードが嫌い |
◯が2個以下➡ こじらせていません
◯が3~4個➡ ややこじ?
◯が5~7個➡ 普通にこじらせてますね
◯が8~10個➡ 重度のこじらせです!
えっ、ヤバ!
わたし8個だったよぉ。
こいちゃんは『重度のこじらせ女子』ね。
診断の質問内容はこじらせている人にありがちな思考なのよ。
女性らしさを嫌がったり、年齡に反応したり、孤独を選んだり、様々なこじらせ方があります。
それでは、アラフォーに多く見られる『こじらせ』を見ていきましょう。
他にも、こんな心理テストもあります。
お時間のある時に、やってみてくださいね!
アラフォーこじらせ女子のあるある5個
自分だけでなく、周りの独身たちを見ると全員こじらせているな…と気付きました。
特に30代後半になると、下記の5つのこじらせが出てきます。
褒められても喜ばない
アラフォーになると「キレイですね」「可愛い」という言葉を言われても、喜ばずに否定します。
なにか企んでいるか面白がっているか…なんて考えてしまいませんか?
年齡を気にしすぎてネガティブに
「もう、おばさんだから」と自分を卑下して、男性にもネガティブ発言をする女性。
男性が好意を持ってくれても「面倒そうだな…」とすぐ引いてしまう原因に。
素直に聞き入れない
40年近く生きていると、自分の考え方が凝り固まってきます。
「こうしたらいいんじゃない?」とアドバイスをされても、否定し受け入れない女性が多くなります。
今までのやり方で上手く行かなかったのなら、他人のアドバイスを聞くべきですね。
男っていうのは~
男性を知り尽くした様子で語る女性。
男性に対する固定概念が強くて、求める理想も高い。
近くで男性に聞かれたら恥ずかしいやつですね。
一人が好きアピール
本当は寂しいくせに『可哀想な女』と思われたくなくて、「一人が好き」とアピールする。
でも、実際は遊べる友人が減っただけ。
結婚したら幸せなんだろうな…と思うけど、「興味ない」と言ってみたり。
最後のは、私の自己紹介です。
私は…全部だわ。
なんかさ、バカにされてるって思っちゃうんだよね。
では、こじらせた原因って何なんでしょう?
結婚しない!と考えているあなたに、おすすめの記事になります。
こじらせ女子になる4つの原因
こじらせは突然やってくるものではなく、徐々にあなたを変えていったはず。
アラフォー独身女性に共通する原因を4つ挙げてみますね。
結婚について聞かれることが増えすぎた
女性は20代後半~30代にかけて、必ず聞かれることがあります。
「結婚しないの?」
恐ろしいですね。
結婚って一人の意思でするものではないので、したくても無理なんです!
親や既婚友達が、こうやって私たちを傷つけているんですよね。
30代になってから恋愛失敗が続いた
20代で恋愛に失敗しても痛手は少ないのですが、30代になってから失敗すると、かなり落ち込みます。
年齡が原因で別れたり振られてしまう人もいるはず。
私も二股された挙げ句、若い女性を選んで結婚された経験がかなり『こじれ』の原因になりましたね。
日本男性のせいだ←コレもこじらせ?
ロリコン大国の日本男性は、女性が若ければ若いほど喜びます。
俳優さんや芸人も、みーんな若い女性と付き合ったり結婚したり。
「お前もか」なんて言葉出ちゃいますよね。
順風満帆な人と比べてしまう
周りの友人が持っているものと比べてしまう。
ものと言っても『物』ではなく
- 旦那さん
- 子供
- 旦那さんの仕事や年収
などステータスに感じるもの。
「独身は自由でいいな」という言葉にもイラッとします。
あー、これはよく思うわ。
こういうのから自分を守ろうとした結果、こじらせ女子になってしまうのよ。
モテない性格の特徴にあてはまっていませんか?
こちらでチェックしてみてくださいね。
こじらせ女子を卒業したい!解決法
こじらせてしまった性格を、昔の何も考えなくて良かった頃に戻したいですよね。
変なこだわりを捨てて戻しちゃいましょう。
下記の解決法3つをお伝えしますね。
萬田久子さんに学ぶ
昔、もの凄く感銘を受けた萬田久子さんの言葉をご紹介します。
大先輩の萬田久子さんが言うのだから、間違いない!
きっと5年後のあなたは、今のあなたを見て「十分若いよ」って言うと思うんです。
今を楽しみましょうね。
褒められたら「ありがとう」を
褒められたときは「いやいや」「全然」なんて否定しないで、素直に「ありがとう」と伝えてみてください。
「ありがとう」という言葉には癒やし効果があり、言った側も言われた側もホッコリしますよ。
他にも、「すみません」より「ありがとう」を言い続けると幸福度が上がり自信がつくようになります。
今日から試してみてくださいね。
自分軸で生きる
年齡・結婚・仕事…色々と他人と比べたり気にするのは、他人軸で生きている証拠。
あなたは誰の人生を生きているのでしょうか?
1度きりの人生なので、自分軸で他人の目も気にせずに、好きなように生きませんか?
いつのまにか、基準が他人になることってあるよね。
私も、ずーっとコレに悩まされてたのよ。
【まとめ】私もアラフォーこじらせ女子だった!こじらせた原因と解決法を考える
- 独身がアラフォーになると女性はこじれる
- 素直になれなくなる
- 年齡が気になる
- 一人が好き…?
- 結婚を聞いてくるからこじれる
- 過去に失敗した恋愛も原因
- 順風満帆な友人を見ると劣等感
- 解決方法は自分軸で生きること
同年代のこじらせ女子が、もともとの姿に戻りますように☆