良いコミュニケーションを取るために必須の『傾聴力』を知っていますか?
コミュニケーションと聞くと、話すことが大事のように感じますが、実は聴くことの方が重要なんです。
30代になって恋愛の機会がグンと減ってきますので、素敵な男性が現れた時に逃さないように傾聴力を身に付けておきましょう!
傾聴力ってどんな力なのか
冒頭でお伝えした通り、コミュニケーションを取る時に大事なことは『聴くこと』
では、傾聴力について深く説明していきますね。
傾聴力ってなに?
その字のごとく、耳を傾けて聴く力です。
看護業界でも『傾聴』は一般的に使われています。
話す相手の気持ちに寄り添って聴くことが大事なのです。
傾聴力が高い人のメリット
傾聴力が高い人のメリットはたくさんあります。
傾聴力が高いことで得るメリット
①また色んな話をしてくれる
②信頼を得ることができる
③相手もきちんと聴いてくれる
きちんと話を聴いてくれる人には、「また会って話したいな」と思うものですよね。
話を聴いてくれる=癒やしなのです。
癒やし系っていつの時代もモテるのよね。
いやしい系で食べてばっかりだったよー!
30代の女性に求められるもの
東洋経済オンラインに『結婚相手に求める譲れない条件』という記事がありました。
興味深い結果でしたので、こちらで紹介します。
男性が求める結婚相手の条件
男性が求める結婚相手の条件の第一位は、『物事の価値観が合う』でした。
『価値観』と表現されるとニュアンスだけで感じ取ってしまいますが、細かく解いてみると『考えを理解してくれる人』ではないでしょうか。
理解は聴くことで発生します。
話を聴いてくれる=癒やし
話を聴いてくれる=理解してくれる
こんな風にも捉えられますよね!
傾聴力のある女性はモテる
傾聴力のある女性はモテます。
アナタも、きちんと聴いてくれる人を好みませんか?
実際に、クラブやキャバクラでも人気嬢になる人は、聴く力がある人なんです。
20代とは違い、落ち着きが出てきた30代女性には、より『傾聴力』が求められます。
チャラくない素敵な男性と付き合いたいならば、今日から少しずつ傾聴力を身に付けましょう!
傾聴力がある人を包容力があるって感じるし、良いことしかないわね。
恋愛に使える傾聴の仕方
30代の恋愛は貴重です。
相手の男性も「この人と結婚しても大丈夫なのか?」と探っていることでしょう。
「価値観合うわー」と思わせたら、こっちのもんです!
今から、お伝えする傾聴の仕方をぜひ取り入れてみて下さいね。
聴いているアピール
返事がないと「聴いてる?」となりますよね。
なので「うん」「はい」で返事を必ずしましょう。
その時、「うんうんうん」と複数言ってしまう人は1回にして下さい。
男性がテンション上がって話している時は、こちらもテンション高めの「うん!」で合わせてみることを
オススメします。
話している男性が楽しい気分になり、満足度が高くなります。
オウム返し
男性が言ったことをオウム返しする方法です。
例えば、「婚活は初めてなんです」と言われたら「婚活初めてなんですね」と返すことです。
何度も使ってしまうと変な人だと思われるので、たわいもない話で返す言葉が浮かばなかった時に使うことをオススメします。
理解していることアピール
あなたの話を理解しているんですアピールです。
例え話を出して受け取りが合っているか確認します。
話の区切りで「それって、○○と似た感じですか?」「例えて言うなら○○ってことですか?」と確認行為をします。
きちんと理解しようとしている姿勢が大事!
何に対しても乱用するとイライラさせるので注意。
表情を見分ける
男性が楽しかったことを話していたら、こちらも楽しそうに聴く。
男性が辛い話をしていたら、こちらも辛そうに聴く。
表情を連動させると、共感してくれていると感じます。
視線はたまに外す
話している人の目をジーっと見つめすぎると緊張を与えてしまいます。
5秒に1度は視線を少しだけ外してみて下さい。
やりすぎると挙動不審な女性だと思われるので、少しだけがポイントです。
知らないワードが出たら質問
ちょっと難しいワードや専門的なワードを出された時は、そのままにせず「○○ってなんですか?」と質問しておきましょう。
質問する時は、話を遮らずに区切りがついた時に。
わからないままにしておくと、上の空になりやすいので聴くことに集中できるように聴いちゃいましょう。
被せない!話を持っていかない!
似たような経験があると、「あーそこ私も行った!その時あーでこーで…」と男性の話に被せて話し始めるのはアウト!
完全なるネタ泥棒です。
女同士でもイラッとしちゃいます。
あー、いるいる。
こっちがオチを言う前に、オチを先に言ってくる人も嫌だわ。
【まとめ】傾聴力があれば30代後半でも恋愛ができる!
傾聴方法
- 聴いているアピール
- オウム返し
- 理解していることアピール
- 表情を見分ける
- 視線はたまに外す
- 知らないワードが出たら質問
- 被せない
いきなり全てを試すのは、傾聴に必死になってしまい会話が楽しくなくなってしまいますので、少しずつ取り入れてみて下さいね。